人権・多様性(ダイバーシティ)の尊重
●従業員はもちちろんこと、取引先や様々なステークホルダーにおいても一人ひとりの人権を尊重し、国籍・人種・民族・年齢・性別・性的指向・障害の有無 等による差別となる行為を行わず、職場の環境や人間関係をより良きものになるよう努めること。
●公正でより良い職場作りを目指し、従業員のプライバシー保護に努め、あらゆる形態のハラスメント・不当な行動制限等を行わないこと。
労働関連法令の遵守
●従業員一人ひとりが職場で活き活きと働くための基盤として、労働関連法令を遵守すること。
職場の安全・衛生の確保
●安心して働けるよう、職場の安全・衛生の確保を最優先し職場環境を整備し、業務上災害を未然に防止すること。
社会の一員として誠実で公正な行動
●全ての従業員が社会の一員としての責任を自覚し、行動するよう努めること。
●反社会的行為や違法行為は行わないことは言うまでもなく、その行為を許さず会社・個人としての取引を行わないこと。
業継続性を維持するために、経済・社会・環境等に関するリスクを検討し、明確にする。
事業持続性リスクに関しては有事の際の対応策を検討し有事に備えることを求める。
また近年問題が顕著化したいる人権リスクや地球温暖化等に関してもリスクを定め、リスク回避に努める。
事業継続性の取組については、従業員一人ひとりに周知・徹底することで、全社を挙げて事業の維持・継続に努める。
事業継続に関する取組みと内容について、情報開示出来るように努める。
事業継続に関する取組みについては、自社のみならず取引先についても取組み範囲に入れ、全体で管理出来るように努める。